【玄関収納リフォーム】収納不足を解消!”散らからない家”で快適空間へ

「靴が収納できずに出しっぱなし」「来客時に毎回慌てて隠している」といったお悩みはございませんか?
玄関は、家の第一印象を決めるだけではなく、毎日通る場所なだけに、玄関がきれいに整うだけで暮らしが快適に変化します。
今回は、玄関収納リフォームのメリット、デメリットとその対策、玄関収納の比較についてご紹介します。

10秒でわかるこの記事の要約内容

☑靴や外遊び道具をスッキリ隠し、いつでも綺麗な玄関を実現できる。

☑アウターやバッグの定位置を作り、外出・帰宅動線をスムーズにできる。

☑フロート収納や鏡の扉を採用し、限られた空間を視覚的に広く見せれる。

  • ☑換気扇や調湿素材(エコカラット等)で、湿気や嫌な臭いを防止できる。

  • ☑家族の人数やライフスタイルを見据えた収納計画で後悔を防げる。




 

 

 

 

玄関収納リフォームのメリット

出しっぱなしが無くなり、いつでもキレイな玄関に

収納スペースが増えることで、靴の出しっぱなしが無くなり、きれいな玄関が日常に。
スペースによっては、靴以外にも傘やアウター、アウトドア用品やお子さんの外遊び道具など収納することもできます。

 

外出の準備や、帰宅時の動作がスムーズになる

アウター掛けやバッグ置き場を設ければ、外出の準備や帰宅時の動作が玄関で完結しスムーズになります。
さらに、帰宅時は花粉や汚れを部屋の中に持ち込まないメリットも。

 

視野が広がり空間が広く、明るく感じられる

靴が出しっぱなしにならないので、視線が遮られず、実際の広さ以上に広く感じられる玄関になります。

 

 

玄関収納リフォームのデメリットとその対策方法

場合によっては居住スペースや廊下が狭くなってしまう

増築をしない・できない場合には、収納のスペース分、居住空間から分ける必要があるため、居住スペースが狭くなってしまう結果に。

 

【対策】

前回の、玄関土間リフォームの記事では「優先順位を整理する」方法をご紹介しましたが、今回は「視覚的な広さを確保する」方法をご紹介します。
※前回の記事はこちら

メリットでもお伝えした通り、靴が出しっぱなしにならないことで視野が広がり、空間が広く感じられますが、加えて全身鏡を扉にする、壁面収納の場合は床から浮かせたフロートタイプの収納にすることで、さらに空間が広く感じられるようになります。

 

湿気や臭いがこもりやすくなる

最近流行りのウォークインタイプ(シューズクローク)の場合、通気性や換気を考えていないと、湿気や臭いがこもり、最悪カビが生えるなどの原因に。

 

【対策】

湿気や臭いがこもらないように、換気扇を設置することや、小窓を設置することで通気性、換気性を高めることができます。
また、吸湿性のある素材(エコカラットや漆喰など)を採用することも効果的です。

 

かける費用に対して効果が見合わないことがある

特にウォークインタイプの収納を新設する場合は、リフォームが広範囲になってしまい、リフォーム費用が高額になってしまうことにつながります。
その際に、「Instagramで見て憧れていた」「有名なインフルエンサーがウォークインタイプの収納が良いと言っていた」などの理由で安易にしてしまうと、住んでみて使い勝手が悪いなど後悔してしまう結果に。

 

【対策】

費用対効果を最大化するために、工事が始まる前に、ご家族の暮らしを連想して計画を立てることが大変重要です。
靴の収納は何足分必要か、それ以外の収納は本当に玄関に必要なのか、今からお子さんが生まれる・ご両親と同居するなどご家族が増えるご家庭ではそちらも踏まえて計画を立てることで、住み始めて後悔することを減らす・無くすことにつながります。

 

 

玄関収納タイプごとの比較

  •  
  • シューズクローク

  • 靴のまま入れるため、ベビーカーやアウトドア用品の収納が可能です。
    ※同じ広さで比較するとウォークスルータイプと比べ収納量は多く取れます。
  •  

費用の目安

30万円~60万円

こんな人にオススメ

荷物が多い、アウトドア用品など外で扱う道具が多い、子育て世帯など

 

シューズクローク(ウォークスルー)

靴のまま入れて、隣接するスペースにそのまま移動できる人気のスタイル。

費用の目安

30万円~80万円

こんな人にオススメ

動線の効率を最大化したい、アウトドア用品など外で扱う道具が多い方

 

壁面収納

壁一面を使った収納。省スペースで見た目もスッキリ見せることができる。

費用の目安

15万円~30万円

こんな人にオススメ

玄関を広く見せたい、靴の収納をメインに考えている方など

 

 

よくある質問(FAQ)

Q.シューズクローク(ウォークスルー)と壁面収納、我が家にはどちらが合っているか迷っています。

A.ライフスタイルと動線の優先度で決めると良いでしょう。
ベビーカーやアウトドア用品が多く、家族用と来客用の動線を分ける2way動線で常に玄関をスッキリ見せたい場合はウォークスルー型が適しています。
一方、居住空間(隣接する居室や廊下)の広さを削りたくない、靴の収納量だけ確保したい場合は、省スペースで圧迫感のないフロートタイプの壁面収納がオススメです。

 

Q.玄関収納(クローク)内に濡れたレインコートや傘を収納する場合、カビや他の靴への臭い移りを防ぐ現場での工夫はありますか?

A.水分を含んだアウターや傘を収納内に持ち込むと局所的な高湿度が発生し、他の靴へカビや臭いが移るリスクが高まります。
これを防ぐ施工上の工夫として、収納内を「濡れもの用エリア」と「乾いた靴用エリア」に空間分離し、アウター掛けの下部に水受けトレイと調湿パネルを集中配置するのが効果的です。
また、クロークの扉に「ルーバー扉(ガラリ付き扉)」を採用することで、ドアを閉めたままでも常に空気の流れを作り出し、湿気の停滞を防ぐことができます。

 

Q.マンションで玄関収納をリフォームする場合、注意すべき制約はありますか?

A.マンションの場合、玄関ドアや外に面する窓は「共用部分」に該当するため、個人の判断で開口部を新設・変更することは原則できません。
しかし、専有部分である玄関土間や壁面を利用した収納造作は可能です。
ただし、床材の変更や壁の撤去を伴う工事は、マンションの管理規約(遮音等級や規約上の申請規定)の制約を受けるため、施工計画の初期段階で管理組合へ事前確認を行うことが必須となります。

 

 

まとめ

本記事では、玄関収納リフォームのメリット、デメリットとその対策方法、玄関収納のタイプごとの比較について解説しました。
玄関収納リフォームは、単に「収納を増やす」だけではなく、「生活の質が向上する」ことにつながります。
ぜひご自身のライフスタイルに合わせて、家に帰ることが楽しみになるような空間を手にしましょう。

悠悠ホームでは、玄関収納リフォームはもちろん、戸建てやマンション、古民家のフルリノベーションまで幅広くご対応しております。
リノベーションのご相談、いつでも承っておりますのでお気軽にご相談ください。

 

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