2025.12.18

「靴が収納できずに出しっぱなし」「来客時に毎回慌てて隠している」といったお悩みはございませんか?玄関は、家の第一印象を決めるだけではなく、毎日通る場所なだけに、玄関がきれいに整うだけで暮らしが快適に変化します。今回は、玄関収納リフォームのメリット、デメリットとその対策、玄関収納の比較についてご紹介します。
・玄関収納リフォームのメリットとデメリットが分かる。
・デメリットに対する対策方法が分かる。
・人気の「シューズクローク」と「壁面収納」の違いが分かる。
目次

収納スペースが増えることで、靴の出しっぱなしが無くなり、きれいな玄関が日常に。スペースによっては、靴以外にも傘やアウター、アウトドア用品やお子さんの外遊び道具など収納することもできます。
アウター掛けやバッグ置き場を設ければ、外出の準備や帰宅時の動作が玄関で完結しスムーズになります。さらに、帰宅時は花粉や汚れを部屋の中に持ち込まないメリットも。
靴が出しっぱなしにならないので、視線が遮られず、実際の広さ以上に広く感じられる玄関になります。

増築をしない・できない場合には、収納のスペース分、居住空間から分ける必要があるため、居住スペースが狭くなってしまう結果に。

前回の、玄関土間リフォームの記事では「優先順位を整理する」方法をご紹介しましたが、今回は「視覚的な広さを確保する」方法をご紹介します。
※前回の記事はこちら
メリットでもお伝えした通り、靴が出しっぱなしにならないことで視野が広がり、空間が広く感じられますが、加えて全身鏡を扉にする、壁面収納の場合は床から浮かせたフロートタイプの収納にすることで、さらに空間が広く感じられるようになります。
最近流行りのウォークインタイプ(シューズクローク)の場合、通気性や換気を考えていないと、湿気や臭いがこもり、最悪カビが生えるなどの原因に。

湿気や臭いがこもらないように、換気扇を設置することや、小窓を設置することで通気性、換気性を高めることができます。また、吸湿性のある素材(エコカラットや漆喰など)を採用することも効果的です。
特にウォークインタイプの収納を新設する場合は、リフォームが広範囲になってしまい、リフォーム費用が高額になってしまうことにつながります。その際に、「Instagramで見て憧れていた」「有名なインフルエンサーがウォークインタイプの収納が良いと言っていた」などの理由で安易にしてしまうと、住んでみて使い勝手が悪いなど後悔してしまう結果に。

費用対効果を最大化するために、工事が始まる前に、ご家族の暮らしを連想して計画を立てることが大変重要です。靴の収納は何足分必要か、それ以外の収納は本当に玄関に必要なのか、今からお子さんが生まれる・ご両親と同居するなどご家族が増えるご家庭ではそちらも踏まえて計画を立てることで、住み始めて後悔することを減らす・無くすことにつながります。

| スタイル | 特徴 | 費用の目安 | こんな人におすすめ |
| シューズクローク | 靴のまま入れるスペース。ベビーカーや趣味の道具などの収納が可能。※1 ウォークスルータイプと比べ収納量は多く取れる。 | 30万円~60万円 | 荷物が多い、アウトドア用品など外で扱う道具が多い、子育て世帯 |
| シューズクローク(ウォークスルー) | 靴のまま入れて、隣接するスペースにそのまま移動できる人気のスタイル。 | 30万円~80万円 | 動線の効率を最大化したい、アウトドア用品など外で扱う道具が多い |
| 壁面収納 | 壁一面を使った収納。省スペースで見た目もスッキリ見せることができる。 | 15万円~30万円 | 玄関を広く見せたい、靴の収納をメインに考えている |
※1 同じ広さで比較した場合

本記事では、玄関収納リフォームのメリット、デメリットとその対策方法、玄関収納のタイプごとの比較について解説しました。
玄関収納リフォームは、単に「収納を増やす」だけではなく、「生活の質が向上する」ことにつながります。
ぜひご自身のライフスタイルに合わせて、家に帰ることが楽しみになるような空間を手にしましょう。
YUYUリノベでは、玄関収納リフォームはもちろん、戸建てやマンション、古民家のフルリノベーションまで幅広くご対応しております。
リノベーションのご相談、いつでも承っておりますのでお気軽にご相談ください。
