【20206年補助金】最大100万円還元!「先進的窓リノベ2026事業」を徹底解説❘対象工事・補助額・申請方法まとめ|【YUYUリノベ コラム】
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【20206年補助金】最大100万円還元!「先進的窓リノベ2026事業」を徹底解説❘対象工事・補助額・申請方法まとめ

2026.05.01

2026年5月1日

光熱費の高騰やそもそもの物価高で日々の生活費が高騰し続けている昨今。
そんな今、断熱性能の向上につながり、光熱費・リフォーム代が抑えられる「窓リフォーム」が注目を集めています。
そこで今回は、「住宅省エネ2026キャンペーン」の3つの補助金制度のうちの1つである「先進的窓リノベ2026事業」について徹底解説します!
補助金対象の断熱性能が高い窓やガラス交換リフォームを行うことで、断熱性能が格段にアップし、暮らしが快適になることは間違いありません。
お得にリフォームできる絶好の機会を逃さないために、補助金制度の内容を正しく理解しましょう。

関連するほかの補助金情報について詳しく知りたい方は以下のリンクをタップ!

みらいエコ住宅2026事業についてはコチラ

給湯省エネ2026事業についてはコチラ

「先進的窓リノベ2026事業」とは?今すぐ動くべき理由

制度の概要

2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、住宅の省エネ化の支援のため、国土交通省、経済産業省、環境省の3省連携の国を挙げた補助金制度になります。
その中で、環境省が主導する「先進的窓リノベ2026事業」は、熱の損失が半分以上と言われている「窓」などの開口部の断熱性能を上げることに特化した補助金制度です。

なぜ今すぐ動くべきなのか?

補助金は国があらかじめ設定している「予算上限」に達し次第、たとえ期限前であっても終了してしまいます。昨年も行っていた同様の補助金制度も、予算上限に早期に達してしまったため、期限前に打ち切られていました
「もっと暑くなってから」「もっと寒くなってから」ではなく、今のうちから業者選定、見積りや現地調査を進めておくことは、確実に補助金を受け取るための最大のコツです。

また、2026年5月1日時点で「予算に対する補助金申請額の割合」が公表されています。

申請開始から1か月弱ではまだ1%程度ですが、今後増えてくる可能性が高いため、いずれにしても早めに申請していただいたほうが安全です。

どんな工事が対象になる?

どんな工事が補助金の対象となるのか解説する前に、補助対象となる建物について、「建築から1年経過し、過去に人が居住したことのある住宅」が対象となります。建売住宅などで新築から1年以上経過している場合でも、過去に人が居住したことがないため対象外となるため注意が必要です。
次にどんな工事が補助金対象となるのか解説します。

ガラス交換

画像引用:https://window-renovation2026.env.go.jp/construction/glass.html

サッシはそのままで、ガラスだけを複層ガラス等に交換

内窓設置

画像引用:https://window-renovation2026.env.go.jp/construction/inner-window.html

今ある窓の内側に、新しい内窓を取り付ける(二重窓にする)

外窓交換(カバー工法)

画像引用:https://window-renovation2026.env.go.jp/construction/outside-window-co.html

古い窓枠の上から新しい窓枠をかぶせて交換

外窓交換(はつり工法)

画像引用:https://window-renovation2026.env.go.jp/construction/outside-window-ha.html

古い窓枠ごと壁から取り外して新しくする

ドア交換(カバー・はつり工法)

※画像は「カバー工法」のもの。
画像引用:https://window-renovation2026.env.go.jp/construction/door-co.html

実は、上記の「窓の工事」と同一の契約で同時に行う場合に限り、「ドア交換(断熱改修)」も補助の対象になります。
ドアだけの交換では対象外になるので注意してください。

自己セルフ診断

ご自宅が補助金対象になりやすいか、以下のリストでセルフチェックしましょう!
リストで3つ以上あてはまる方は窓リフォーム必須⁉

  • 窓の結露が気になる
  • 今住んでいる家は築年数が20年以上
  • 冷暖房の効きが悪い
  • 窓がシングルガラスやアルミサッシ
  • 外の騒音が気になる
  • 窓や玄関ドアの開け閉めがしにくい
  • 光熱費を少しでも抑えたい
  • 玄関ドアから隙間風や冷気を感じる
  • 冬に窓の近くが寒く感じる

気になる補助金額は?いくらもらえるの?

住宅では、1戸あたり最大100万円という大きな金額が補助されます。補助金額は、窓の大きさや性能、建物の種類(戸建てか集合住宅か)、工事方法の組み合わせの合計額によって決まります。以下に一例として、ガラス交換の場合の補助金額について解説します。

リフォーム工事を行う窓ごとの補助額を決める3要素

画像引用:https://window-renovation2026.env.go.jp/construction/glass.html

補助額を決めるうえで、重要になる3つの要素が①建物の種類、②窓の性能区分、③ガラスのサイズです。これら3つの要素に、リフォーム(補助金対象となる工事)を行った「数」を掛け合わせることで最終的な補助金額が決まります。

性能と補助額について

窓の性能区分【Uw】ガラスのサイズ<面積>
特大(G)<2.0㎡以上>大(L)<1.4㎡以上、2.0㎡未満>中(M)<0.8㎡以上、1.4㎡未満>小(S)<0.1㎡以上、0.8㎡未満>
P(SS)【1.1以下】78,000円52,000円32,000円11,000円
S【1.5以下】53,000円35,000円23,000円7,000円
A【1.9以下】41,000円27,000円18,000円5,000円

※戸建て住宅・延床面積240㎡以下の非住宅建築物の補助額

ガラス1枚あたりの補助額は上記の表のとおりです。なお、複数のガラスで構成された開口部は、交換したガラスの枚数に応じた金額が補助されます。
また、同様に内窓設置、外窓交換(カバー、はつり工法)、ドア交換(カバー、はつり工法)でもそれぞれ補助額が設定されていますので、詳しく知りたい方は以下のページをご覧ください。

https://window-renovation2026.env.go.jp

内窓・外窓・ガラス交換…どれが我が家に最適?徹底比較

対象となるリフォーム工事内容、補助金額がわかったところで、「実際にわが家で窓リフォームをするならどの工法がいいの?」と迷われている方も多いと思います。
そこで、代表的な3つの工法について、それぞれのメリット、デメリットとどんな方に向いているのか徹底比較します。

内窓設置

メリット

既存の窓の内側に設置する工法なので、室内側だけのリフォームで済みます。外部をリフォームする必要がないため、コストは比較的抑えられて、窓が2重になるため防音効果も期待できます。また、マンションなどの集合住宅の場合、管理会社などで窓やガラスの交換がそもそも禁止されているケースも少なくないため、マンションのリフォームを考えている方にとっては唯一の方法と言えます。

デメリット

窓が2重になるため、通常の倍の回数開け閉めすることに。

向いている方

コスパを重視している方、窓の開け閉めを頻繁にされない方

外窓交換(カバー工法)

メリット

既存の窓枠に新しい窓枠をかぶせる形で施工するカバー工法では、窓枠の結露などの根本的な窓の問題を解決する唯一の工法です。また、新しい窓に代わるため、見た目もキレイになります。

デメリット

今回比較している3つの工法の中ではコストが高くなる。

向いている人

結露などの問題に悩んでいる方

ガラス交換

メリット

サッシはそのままでガラスだけ交換するため、一番手軽に行えて断熱性能も向上する工事。価格も一番安価で、工事時間も1か所2時間程度で終わります。

デメリット

サッシがそのままなため、アルミ製のサッシの場合結露は防げない。

向いている方

スピード、コスト重視の方

▼内窓、外窓、ガラス交換比較早見表

項目工法
内窓設置外窓交換(カバー工法)ガラス交換
メリットコスト抑えめ、防音効果期待、マンションで窓リフォーム検討者根本的な問題解決(結露など)、見た目がきれいになるコストが一番安価、工事も早い
デメリット窓の開け閉めが大変コスト高めアルミ製サッシの場合結露を防げない
向いている人コスパを重視している方、窓の開け閉めを頻繁にされない方結露などの問題に悩んでいる方とにかく安く、早くリフォームしたい方

ほかの補助金との併用について

今回の「先進的窓リノベ2026事業」と、ほかの補助金(住宅省エネ2026キャンペーンのほかの補助金、お住まいの自治体の補助金など)と併用できるのか、気になられている方もいらっしゃるかと思います。

結論、ほかのキャンペーンとの併用は可能です。

リフォームでは原則併用不可な補助金がない、水回りや給湯器などのほかのリフォームと一緒にやることで更にお得になるなどメリット満載です!

ただし、それぞれ併用できる条件があるため注意が必要です。

以下に他の補助金との併用についてまとめています。
ほかの補助金を効果的に組み合わせることで、補助金を最大限活用しましょう。

併用補助金項目条件備考
みらいエコ住宅2026事業補助対象が重複しない場合ワンストップでの申請が可能
給湯省エネ2026事業
国が推進している補助金事業原則「先進的窓リノベ2026事業」で対象とするリフォーム工事の請負工事契約と、他の補助金制度で対象とするリフォーム工事の請負工事契約が別である場合補助金事業によっては、「請負工事契約が別、かつ工期が別であること」という条件があることも
自治体が推進している補助金事業自治体判断による国費が充当されてない補助金事業の場合、原則併用可能

失敗しないための申請の流れと注意点について

賢く利用できればお得にリフォームできる補助金ですが、注意点もあります。申請の流れを理解し、注意点を把握することで効果的に活用することができます。以下に申請の流れと注意点についてまとめていますのでご参考ください。

申請の流れ

「先進的窓リノベ2026事業」において、交付申請等の手続きや補助金の消費者への還元は施工業者等が行います。リフォームを依頼されたお客様(法人または個人)においては、申請手続等一切行う必要がございません。ただし、申請手続き上必要な書類の準備等の協力は必要です。

注意点①補助金範囲の確認

「補助金対象と思って依頼したリフォーム工事が、実は補助金対象外だった」ということがありえますので、必ず事前にリフォーム会社に確認が必要です。特に、「ドア交換」については、先述でお伝えしている通り、「補助金対象の窓リフォームと、同一の契約で同時に工事を行う場合に限り」補助対象となるため、ドア交換単独では補助金の対象外となるため注意が必要です。

注意点②登録事業者以外での工事

本事業での補助金申請等については、施工業者が行う決まりになっており、そのためにはあらかじめ業者が「事業者登録」を済ませていないといけません。リフォーム工事を始める前に、相談しているリフォーム会社が事業者登録をしているか必ず確認する必要があります。

注意点③申請期限の間違い

本事業には申請期限が設けられています。以下に詳細な期限をご紹介します。

工事着手の期間

2025年11月28日以降

工事請負契約以前に工事着手した場合、補助対象になりません

交付申請の予約受付期間

2026年3月31日~予算上限に達するまで(遅くとも2026年11月16日)

予約申請内容を事務局が審査し、承認されると補助金額が確保されます。手続きについては、リフォームに用いる対象製品が決定し、契約工事全体のうち最初の工事に着手してからとなります。(補助金対象の「窓リフォーム」以外にも工事をする場合、窓リフォーム以外の最初に着手した工事のこと)予約申請にも予約期限があり、基本的には予約申請を事務局に提出してから3か月後、もしくは2026年12月31日いずれか早い日付までとなります。また、予約申請時の補助金額が、後の交付申請を行う際に、製品の変更やリフォーム箇所の増加により当初より補助金額が増えることになっても、交付申請時には予約申請時以上の金額の申請はできませんので注意してください。

交付申請の受付期間

2026年3月31日~予算上限に達するまで(遅くとも2026年12月31日)

交付申請の手続きは、リフォーム工事の完了及びお客様へのお引き渡し後から可能なため、上記の期限までにお引き渡しまで完了している必要があります。

まとめ

今回の記事では、「先進的窓リノベ2026事業」について徹底解説してまいりました。
補助対象のリフォーム工事から申請手続きの注意点まで、ご自身でも理解を深めることで効率的に補助金を活用できるでしょう。
また、申請手続きなどは施工業者が代行するため、業者選びが特に重要と言えるでしょう。
YUYUリノベでは事業者登録をしておりますので、安心してお任せください!
「我が家は対象になる?いくらもらえるの?」などの疑問にも真摯にお答えいたしますので、お気軽にご相談ください。

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