【庭リノベ】おうち時間を贅沢に。家族の笑顔が増える庭リノベのススメ。

駐車場やフェンスなどの外回りが整ったら、次はいよいよ「お庭」の番です。ただの空き地で持て余していた庭のスペースをリノベーションすることで、週末が待ち遠しく感じる特別な空間に生まれ変わります。本記事では、特に共働き・子育て世帯に向けて、家事の合間にホッと一息つけるような空間や、子供が安全に遊べるお庭の設計アイディアについて、シーン別にご紹介します。

 

 

10秒でわかるこの記事の要約

  • 日常の癒やし: 窓からの景色を整える植栽計画により、家事の合間に五感で四季を感じる日々の癒やしが生まれます。

  • 週末の過ごし方: ウッドデッキ等を活用したアウトドアリビングの創出で、遠出しなくても贅沢な休日を過ごせます。

  • 子どもの遊び場: 安全な舗装素材と見守り動線を両立したキッズスペース設計で、親も子もストレスフリーに遊べます。

 

 

 

 

 

家事の合間に一息つける日常の癒し・緑化空間


忙しい平日の家事や育児の間に、ふと窓の外に目を向けると美しい緑が目に入ると、それだけで心がスっと軽くなりますよね。まずは、手入れの手間を最小限に抑えながら、心が潤う「窓辺の景色」の整える方法を見ていきましょう。

 四季の移ろいを感じるシンボルツリーと植栽計画

「窓から見える景色が隣家の壁ばかり」「隣家の視線が気になる」「自宅に癒しのスポットがない」などこんな悩みや不満はないでしょうか。
その悩みや不安を解決する方法が、「シンボルツリーと植栽計画」です。
具体的にどんなシンボルツリーや植栽が良いのか、どこに配置したらより効果的か解説します。

シンボルツリー・植栽の種類について

シンボルツリーや植栽には大きく分けて「常緑」「落葉」があります。常緑は1年中緑が生い茂っている樹種のことでシマトネリコやオリーブなどがあります。落葉は冬に葉が落ちる樹種でイロハモミジやアオダモなどがあります。常緑・落葉それぞれの特徴を活かした活用シーンは以下の通りです。

常緑

常に緑が生い茂っているため、隣家や道路からの視線を遮る目隠しとして活用すると効果的です。また、葉が落ちないためメンテナンスも非常に容易です。

落葉

冬になると葉が落ちる特性を生かし、リビングなどの良く過ごすスペースの日よけとして活用します。夏は日陰で涼しく、冬は葉が落ちて光を遮らないため1年中快適に過ごすことができます。

シンボルツリー・植栽の配置について

住まいの中でも特に長時間過ごす場所(リビングなど)から見える視線の先に、アイキャッチとしてシンボルツリーや植栽を配置します。そうすることで、リビングで過ごしている時に自然と窓の外のシンボルツリーや植栽に目が行き、癒しを与えてくれます。

シンボルツリー・植栽をお庭に配置することで、リビングに座りながら四季の移ろいを五感で感じ、おうち時間が極上のリラックスタイムへと変わります。

 

 

休日がリゾートに変わるアウトドアリビングの創出

貴重な休日、週末、子供を連れてのお出かけは準備も移動も一苦労で、帰ってくる頃にはヘトヘトになってしまいますよね。ここでは、お庭を「第2のリビング」として活用する方法を見ていきましょう。

 

室内と外をフラットに繋ぐウッドデッキ・テラス

庭に出るためにサンダルを履き、リビングと庭の段差の上り下りが面倒で、せっかくのお庭を生かせていない…そんなことはありませんか?
お庭スペースを有効活用するために、「ウッドデッキ・テラス」を設置してみてはいかがでしょうか。
第2のリビングとして食事やお茶、今からの季節であればプールなど使い方は自由自在です。
では、具体的にウッドデッキ・テラスそれぞれの特徴やより快適に過ごす工夫など詳しく解説します。

ウッドデッキ

天然木や樹脂性の素材で、木の風合いが好きな方にオススメです。また、リビングの床高とフラットにつなぐことが容易なため、段差の上り下りもなく、まさしく第2のリビングとして活用できます。ただし、天然木の場合は定期的に塗装やシロアリ対策をしなければならず、それを怠ると腐ったり、表面がささくれてけがのもとになってしまいます。

テラス

コンクリートや表面を石材やタイルで覆うテラスは、耐久性が高く表面が汚れてもブラシでこするだけで汚れが落ちるため、BBQなど頻繁にしたい(今後したい)とお考えの方には特におすすめです。ただし、表面の素材によって、ウッドデッキに比べコストが大きくなる傾向があり、また施工期間も長くなりやすいため注意が必要です。

オーニング

ウッドデッキやテラスの新設を検討するうえで、オーニングも検討したいところです。特にこれからの暑くなる季節では、日よけになるオーニングを設置することで、ウッドデッキやテラスの上で比較的涼しく過ごすことができます。また、室内への日光の侵入を遮ることもできるため、冷房効率も高まります。


リビングが一回り広がったような大空間になり、週末に気軽に外に出て家族時間を楽しむリゾート空間が手に入ります。

 

 

子どもが安全に遊べて手入れがラクなキッズスペースの設計

子供をお庭で遊ばせたいけど、転んでけがをしないか、泥だらけになって後片付けが大変ではないか、いろいろと心配は尽きません。
親が楽に見守れて、子供がのびのび遊べる安全な庭にする方法を見ていきましょう。

転んでも痛くない、人工芝と砂場のプレイスペース

子どもが庭で遊ぶと服が泥だらけになって、洗濯の手間が増える。また、石や土がむき出しの庭では転んでケガをするかもしれないと考えると、片時も目が離せない。そんな心配を安心に変える秘策が、「人工芝と砂場」です。
人工芝・砂場の種類や子どもを見守る工夫について解説します。

人工芝

ほとんど手入れの必要がない人工芝は、クッション性が高く、1年中美しさを保ち、子どもが素足で走り回ってもケガをする心配もありません。ただし、人工芝には種類があり、選ぶ人工芝によって葉(パイル)の長さや素材が変わります。耐用年数も種類で変わり、コストも天然芝に比べると高いため注意が必要です。

砂場

公園までいかずとも、人目を気にせず安心して子どもを遊ばせられる砂場ですが、野良猫のトイレにされたり、砂の補充や雨が降った際の水たまり、雑草対策など定期的なメンテナンスも必要です。おすすめは蓋つきの造作砂場。使うときだけ蓋を開けて、使わないときは蓋を閉めれば猫の侵入も防げ、大規模な工事も必要ありません。また、砂を服が汚れづらい種類にすることで、砂遊びの後の洗濯の手間も減ります。

どこにいても見守れる動線の確保

子どもが安心して遊べるスペースをせっかく作っても、目を離すと何が起こるかわからないため、子どもがどこにいても見守れる動線も一緒に検討したいところです。庭が見通せる位置にキッチンを配置したり、死角になる部分に行かないように庭に柵を設けるなど、対策を行いましょう。

人工芝や砂場、見守り動線を確保することで家事をしながらでも安心して子どもを庭で遊ばせることができ、泥汚れの洗濯ストレスからも完全に解放されます。

 

 

忙しい人向けの比較早見表

庭リノベのスタイル

コスト

工期

家族の過ごし方の変化

メンテナンス性

①日常癒やし型


(シンボルツリー・花壇)

低〜中

約1〜2日

窓からの景色が美しくなり、家事の合間にリフレッシュできる

中(適度な水やりや剪定が必要)

②アウトドアリビング型


(デッキ・テラス・日よけ)

約4〜6日

週末に外で食事や読書を楽しみ、非日常感を味わえる

最高(人工木やタイルなら手入れ不要)

③のびのびキッズ型


(人工芝・簡易砂場)

約2〜3日

子どもが泥汚れを気にせず安全に遊べ、親の見守りもラクになる

高(雑草対策を徹底すれば維持が容易)

よくある質問(FAQ)

  • Q1:天然木のウッドデッキと人工木のウッドデッキ、結局どちらがおすすめですか?

    • A1: 共働き・子育て世帯には、圧倒的に「人工木(樹脂製)」がおすすめです。天然木は定期的な防腐剤の塗り替え(塗装メンテナンス)が必要で、怠るとトゲやささくれが立ち、子どものケガにも繋がります。人工木ならメンテナンスフリーで、トゲの心配も少なく安全に使えます。

  • Q2:庭リノベで失敗しやすい「会社選びの注意点」はありますか?

    • A2: 建物の間取り「中からの見え方(視線)」を考慮してくれる会社を選ぶことが大切です。庭単体でおしゃれにするだけでなく、リビングの窓、キッチンからの動線や庭への視線を計算した「内と外をトータルで設計できるリフォーム会社」にお願いすると失敗がありません。

  • Q3:予算が限られている場合、どこから手をつけるべきですか?

    • A3: まずは「住まいの中で一番時間を過ごす場所から見える景色」を整えるのがおすすめです。例えば、一番長く過ごす場所がリビングであれば、正面にシンボルツリーを1本植え、その足元を人工芝にするだけでも、空間の印象は激変し、費用対効果の高いリノベーションになります。

 

 

まとめ

お庭のリノベーションは、ただ外観をきれいに整えるだけでなく、自宅にいながら「家族のかけがえのない思い出」を育み、日々の疲れを癒やすための空間投資です。ウッドデッキや人工芝、シンボルツリーなど、我が家のライフスタイルに合わせたお庭にすることで、家の中だけだった暮らしが外へと広がり、毎日の幸福度が大幅に高まります。

「まずは小さな植栽スペースから」「ゆくゆくはウッドデッキを」など、家族で理想の休日を想像しながら、お庭づくりへの一歩を踏み出してみませんか。

悠悠ホームでは、外構リノベーションから住まいの全体的なリノベーションまで、幅広くご対応しております。
リフォーム・リノベーションのご相談、いつでも承っておりますのでお気軽にご連絡ください。

 

 

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